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BDレコーダーDBR-Z110を購入してHDDを交換しました

母親が「BDレコーダーを買いたい」と言うので、全く興味はなかったのですが色々と調べる事になりました。

希望は特にないようでしたが、二番組を同時に録画出来れば良いみたいなので、Wチューナーが搭載されている中で出来るだけ安い物を探します。

そして実際に購入したのが東芝のBDレコーダー"DBR-Z110"です。


価格comを見ると、東芝製のBDレコーダーは評判が良くないレビューも多数有りましたが、家にあるテレビが東芝の "LED REGZA 32A2" だったので
「それならレグザリンクを使ってみたい」と思い、BDレコーダーも東芝製から選ぶ事にしました。(レグザリンクと言っても、液晶、レコーダー共に元々機能が少ない機種なので大した事は出来ませんが)


早速amazonで注文し、後日家に到着した "DBR-Z110" の梱包を解き中身を確認します

まず最初に取り出してみて「付属品が少なくない?」と感じました。

同軸ケーブルは1本だけでHDMIケーブルは付いていません。

安物だからかな?と初めは思いましたが、どうやら高い機種や他のメーカー(SONY、パナソニック)でも、HDMIケーブルは付属していないのが当たり前のようです。
(シャープは付属しているみたいですが)



取り敢えず、家に余っていたHDMIケーブルと同軸ケーブルを使って液晶と"DBR-Z110"を繋ぎ、適当な番組を録画して動作を確認します。

初ブルーレイレコーダーなので他の機種と "良し悪し" を比較する事は出来ませんが、動画の編集を行わない自分の環境では特に大きな不満はありませんでした。

ただ小さな不満と言うか、微妙に使い難い所があります



例えば「見るナビ」で録画した番組を整理しようとしても
番組名順、日付順、未再生順」の3つからしか選べません。

自分でフォルダを作ったり動画を好きなように分類するための機能はなく、唯一フォルダが作られるのは "番組名順" で動画を並べて、タイトルの最初の5文字が同じ時に"自動的に"作られる場合のみです。



またこれは個人的な愚痴でも有りますが

「見るナビ」で見たい動画を選ぶ時に、

『上下左右に矢印の付いたボタン』の『上と下(※白○のボタン)

を押せば動画を上下に選択出来ますが、

ページを切り替える場合は"左右(紫○)のボタン"ではなくて、

右下にある"緑色と黄色のボタン"でしか切り替える事が出来ません

(動画選択の時は"左右(紫○)のボタン"は押しても無反応です)

「そこは素直に"左右の(紫○)のボタン"でもページを切り替えさせてくれよ」と思いました。
何て言うか、ボタンの設定が微妙と言うか使いづらいです。


インターフェースが余りにも簡素過ぎるので
いくら安いと言っても3万以上もしたのに酷くない?と思い、他のBDレコーダーはどうなのかと上位機種の”DBR-Z150”の説明書をダウンロードしてみました。

すると”DBR-Z110”とは全くの別物でした。


”DBR-Z150”の説明書を読んで見ると、インターフェースは上の図のような画面で(実際はもっと綺麗ですが) 自分でフォルダを作ったり、動画をその中に自由に移動出来るようになっています。

また前述の「見るナビ」からのページ切り替えについても『上下左右に矢印の付いたボタン』をさらに囲むようにボタンが配置されていて、その左右のボタンでページを切り替えられるようです。


余りに違うので少し調べてみました。
すると、どうも”DBR-Z110”は船井電機のOEM品という事で、作っている会社そのものが東芝とは違うらしいです。と言ってもこの簡素化されたインターフェースは、上位機種との差別化のためにワザと作られているとしか思えませんが、


それともう一つ、リモコンの反応が少し鈍い事が気になりました。

そう感じる原因の一つに
「完全に停止した状態から起動させると初動に時間が掛かるから、」という理由があります。

例えば録画したものを視聴したいと思い操作しても、最初の一度目は「見るナビ」を表示させるだけで30秒以上の時間が掛かります


こんな時のための瞬速起動だ!と設定しようとしましたが、画面を開くと1日が3時間毎に区切られており選べるのはその内の二箇所だけだと判明(私の事前確認が足りてないだけで、普通に東芝の製品紹介に記載してあります)

いや別にそれ自体はいいのですが、区切ってる上に選べる時間帯の数まで制限されると、普段は一体どれだけ消費電力が掛かるんだ?と逆に不安にさせられました。

まあ瞬速起動は実際に私も使っていますが、有効にしている時間帯なら本当に起動が早いので「録画を見る時間帯が決まっているなら」かなり便利になる事は間違いないです。

瞬速起動を使わない人でも "特に" 時間が掛かるのは最初だけなので、初動が遅い事を分かっていればその内慣れると思います。(実はそれ以外にも多少モタつく事はありますが)


その一方でレグザリンクのおかげで、今まで使っていたレグザの番組表とリモコンからでも録画の予約が可能になった事が予想以上に便利です。

意識せずにTV番組表を眺めながら、”少し気になったタイトルがあれば取り敢えず予約 ” と言った感じでかなり気軽に番組予約を行えます。

何より『直感的』に操作できるので、機器が苦手な母親でも簡単に録画予約する事が出来ました。ここらは東芝製で揃えて正解だったと思います。


しかし、ある程度操作していると別の不満が出てきました。
分かっていて購入したのですが、画質を落とさずに録画をすると内蔵HDDにはBSで29時間15分とあまり番組を溜め込む事が出来ません。


購入前は「番組を消すなりBDに書きこめばいいかな」、
と考えていましたが、実際に購入して操作してみるともう少し容量が欲しくなります。

何か良い解決案はないかとネット上を探すと、前機種である"D-BZ510"のHDD換装をえらく詳しく説明している方がいたので、それを参考にHDDの交換にチャレンジする事にしました。


【HDD/DVDレコーダー】ハードディスク換装 - wiki@nothing
このページの

http://www.geocities.jp/sumie_net/d-bz510/d-bz510.pdf
上のpdfにまとめてくれた方の御陰で一発で交換出来ました
<(_ _)> 深く感謝致します

本当に上のpdfだけでも十分なのですが、
形状が違う部分もあるので比較も兼ねて載せておきます。


上の方の検証では2TのHDDは容量の制限のためかNGでしたが

「後継機であるDBR-Z110なら、容量の制限が上がった可能性もあるのでは?」

と思い、まずは2TのHDDを購入して、それが駄目なら今現在PCに付けてある1.5TBのHDDと交換し、それでも駄目なら1TBのHDDと交換して使おう、と考えていました。

ところがHDDを購入するためにネット検索を掛けると・・・高!
タイの洪水の影響で、HDDの値段が何と2倍以上に高沸しています。
※一時は3倍以上になっていました


新しくHDDを買おうかどうか悩みましたが、
私が音楽サーバーとして利用してる1TBのNAS、「LS-L1000GL」の中身が主にmp3ファイルだった事もあり、数年間使用していながら容量が1割も減っていなかったので、結局はNASのHDDと "DBR-Z110" のHDDを交換することにし、2T化は諦る事にしました。


※当前ですが、今から行う行為を真似するとメーカーのサポートや保証がなくなります。もし参考にする場合はそれを承知した上で交換して下さい。また上記のPDFファイルに一度目を通しておく事をお勧めします


まずは側面の2箇所、上の写真の青丸のネジと、


裏側の5カ所のネジを外し、カバーを取ります。



上の写真の緑枠のSATAケーブルと電源ケーブルを引き抜きます。

全体を通して一番手こずったのが、この引き抜き作業です。
SATAケーブルがしっかり嵌っていたので、まずはマイナスドライバーを ”L字型SATAケーブルとHDDの隙間” に入れて外し、次に電源ケーブルを手で引き抜きました。

青丸のネジ4本を外してHDDをマウンタごと抜き取ります。



HDDを取り外したところ、



搭載されていたHDDはWD3200AVVSです。



マウンタ裏の4箇所のネジを外します。
自分のがたまたま(?)そうだっただけかもしれませんが、左上のネジが異常に固くて危うくネジ山を潰す所でした。



新しく交換するHDD(今回はLS-LGLの中身のWD10EACS)を用意します。
(念のためにパーティーションは削除しておきました)

後はマウンタにHDDを載せて、今までの逆の手順でネジ・ケーブルを取り付け、電源ケーブルの根本を挾まないように気を付けながらカバーを元に戻すだけです。


最後にHDDの交換が終わった"DBR-Z110"を液晶にHDMI接続で繋げて、BDレコーダーとして使えるようにHDDを初期化します

が、

実はここらの設定を行った記憶が少し曖昧です

既にレコーダーに幾つかの番組を録画しているので、遣り直すつもりはありませんが、一応記憶に沿って私が行った手順を書いて置きます。

まあ正直な所、上のPDFの説明だけで十分なんですが


まずレグザリンクで "DBR-Z110" に接続すると自動的に何かの設定が始まります。

"DBR-Z110" のディスプレイを見ると「WAIT」の文字が表示されたので、数分程待っていました(途中で液晶画面に何かの選択肢「はい・いいえ」があったような気も)

その後、WAITの表示が消えたので一度切ろうと電源をボタンを押すと
ディスプレイには「BYE」でなく「HALLO」の文字が

あれ?もしかして自動的に電源が切れていたのかな?と思いつつ改めて電源を切りました。



停止ボタンを押しながら電源ボタンを10秒ほど押すとサービスモードに入ります。(HDMI接続で)


「5」のHDDフォーマットを選択してHDDを初期化します
HDDフォーマットが終わったら「電源」ボタンを押して一旦終了させます

再びサービスモードに入り「6」のシリアルNo.更新を選択します
フォーマットとは違い直ぐにOKが出るので、これでHDD交換は完了です。


録画時間を確認すると92時間13分と元の3倍以上に増えています。

試しに数時間ほど録画/再生を行いましたが特に問題は無いようです
(HDDの最後まで録画した訳ではないので、絶対に大丈夫とは言い切れませんが)

ちなみに、今回のようにBDレコーダーのHDDの容量を簡単に?増やせる機種はむしろ少数らしいです。

もしかすると、"DBR-Z110"や前機種の"D-BZ510"のように、いわゆる船井電機のOEM品だとその辺の縛りがゆるいのかもしれません。

ただし今みたいにHDDが高沸している時期なら、最初から大容量のHDDを搭載していて、さらに外付けHDDにも録画が出来る「DBR-Z150」や「DBR-Z160」の方を選択した方が良さそうです。

(私のように値段を最優先に考えないのであれば)





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Author:なないちさん
体重が3桁の大台に届きそうなのと、糖尿病に怯える自作PC好きです

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